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先日はER-6iのリケーブルしたことを書きましたが、今回はその後に作業したShureのSE310のリケーブルについて。
これはコードの被膜破れしているジャンク品を入手して、殻割りして作業。今回も前回と同じくケーブルはRSCB 0.2 Sq。ステレオミニプラグはNEUTRIKのNYS231L。
というか手持ちの部品がこれしかなかった。iPod Shuffle 3rdでの使用を考えてケーブルは今回も短め。
(ステレオミニプラグもできれば変更したかった。)
今回はこれまでの経験から比較的順調に作業を進めることができました。ただ慎重に作業を進めていたのですが途中で左のドライバがいつのまにか吹っ飛んで3日ほど行方不明になりました。(結局とんでもないところから出てきました。)
あと殻割りにはかなり時間がかかりました。中が接着剤でしっかりと固定してあり、デザイナーナイフで隙間を削りながらようやく分解。おかげで復元するときに隙間が広くなってしまいました。
なので目立たないように上から熱収縮チューブでカバーしてあります。
音はリケーブル前とほとんど変わらず。自分のリケーブルした同じくShureのE4cに比べて低音増量 高音ちょい控えめといった印象。HR/HM系の音楽にはとても良いです。
前述したように手持ちのケーブルがなかったので出来なかったのですが、Belden 8504でリケーブルした方が良かったかもと今ではちょっと思っていますが、それでも満足しております。

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