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NEX-3 + Ricoh 25/2.8 (Ricoh Caddy mod) + Hawk’s Factory L-M MH to E
前回のCONTAX T2の改造レンズに気を良くしてまた改造レンズを製作しました。
ここ最近気になっていたのは、LEICA X1。
搭載されている24mmf2.8のレンズ(換算36mm)に近い焦点距離のレンズが欲しくなりました。
まぁ、でもLEICA X1はお値段がお値段なので…。
でも昔は常用レンズが35mmだったので、やっぱりこのくらいのレンズが良いです。
ただ実際に24mmくらいでそこそこ明るいレンズを搭載した改造ベースとなるコンパクトなカメラはなかなか見当たりませんでした。
まぁ35mm判で24mmというと、超広角ですので選択肢は僕が知る限りあまりありません。
そこで目をつけたのが、ハーフ判カメラ。ハーフ判はAPS-Cとほぼ同じような大きさと昔どこかで読みました。
でもほとんどのハーフ判カメラは28mmレンズを搭載しているカメラが多いようです。
25mmというと有名なのはOLYMPUS PEN W(高すぎてバラスにはもったいない)とRicohのオートハーフ。
そして、今回のハーフ判カメラ、RICOH Caddyです。
オートハーフは絞りのリングがないので、絞り制御を考えると改造の敷居は高そうです。
オーとハーフに隠れて目立たないところで絞りのリングのあるCaddyに決定となりました。
(レンズ構成はオートハーフとあまり変わらないのでは…)
さて、今回もHawk’s Factory L-M MH to Eのヘリコイドを介する方法をとります。
これが使えると、近接もひょっとしたらいけるかもしれないですし、ライカMマウントで取り外しできるので、
他のレンズも使えます。荷物も減ります。
相変わらず、カメラ自体は無鉄砲にバラすと、レンズユニットは綺麗にごっそり外れました。
レンズシャッターの部品を取り除き、CONTAX T2の時と同じようにL-Mカプラーに接着で
いけるかなと思ったのですが、大きさがあわずうまくいかず。
ではMマウントに固定するにはどうするかと数日考えた末、
ダイソーの1.7mmのプラ板でMマウントっぽい形状を切り抜き、レンズユニット後端にネジ止めしました。
あとはフランジバックにあわせて、プラ板や工作用紙やらを挟んで調整。
Mマウントのロックの仕方にも悩まされましたが、針金でロックできるような形状を造り隙間に固定しました。
後は反射を防ぐために書道の下敷きを切って貼付けました。
手順としてはこうなりますが、何回も試行錯誤を繰り返したので、実際には組み立て、分解を何度も繰り返しています。
おかげでレンズの外観はキズだらけ、でも相変わらず、パンケーキ風で見た目は良い感じです。
LEICA X1もどきと独り満足しています。
そしてこれに35mmの外付けファインダーを付ければ、もっと使い勝手はよくなるかなぁと妄想しています。
実際の写りについては、次回以降。
PENTAX K-5 + FA 31mm f/1.8 Limited
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