Monthly Archives: 2月 2010

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そういえば先日夜近所でキツネを目撃しました。
尻尾も長くフサフサしてたし、耳も尖っていたからキツネなのは確実な筈。
今度見かけたら写真を撮ってやろうと思っています。
ここはそんなに田舎でもないはずだし、山からもそこそこ離れているはずなのですが…。
数週間前には防災無線でイノシシの目撃情報も流れていましたし、その前には家の前の電柱に夜中フクロウがとまっているのも目撃しました。
夏場にはでっかいウシガエルも見ましたし、近所の小さな川では蛍も見ました。
排水溝に住んでいるのか沢ガニも見ました。
自分が小さい頃から住んでいますが、いろいろと目撃するようになったのはここ数年です。
気づかないだけで結構いろいろな生物が住んでいるものですね。

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さて2010年にもなって今更Blogをはじめたきっかけは、
・読んでいる本やCDの備忘録
・撮った写真や描いた絵の倉庫
・文章を書くことの練習のため
以上の3つの目的の為です。
特に最後の文章を書くことは、自分がどうも回りくどい文章や、
艶のない味気ない文章を書く傾向にあると思うのでそこを改善していきたいと思ったからです。
でもでも、こう書いていても艶のある文章にはほど遠いなぁ。

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冲方丁の「天地明察」を読み始めた。

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ここ数年気に入って良く聞いているのが、
toeの「the book about my idle plot on a vague anxiety」と「new sentimentality e.p.」。
アルバムとして通してよく聴くのは「the book about my idle plot on a vague anxiety」ですが、
一番のお気に入りは「new sentimentality e.p.」に収録されている「グッドバイ」。
「the book about my idle plot on a vague anxiety」との馴れ初めは数年前にTSUTAYAのポストロックコーナーにあったこのアルバムのジャケットを見て適当に借りてきたこと。
ジャンルとしてはポストロックになるのでしょうが、ロックの激しさやアグレッシブさとかジャズのような各楽器の緊張感のあるせめぎ合いが、良く聞いていても飽きない要因だと思います。
それからCDを購入しようと思ったのですが、地方では売っているところが見当たらず。
最近ようやく新作の「For Long Tomorrow」と一緒にこのCDをAmazonで購入しました。
気に入った音楽はやはりCDで手に入れておきたいものです。
  

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NHK BS2で「未知との遭遇」を偶々見た。
コンタクトの際、電光掲示板の表示とともに流れるフレーズがまだ耳から離れない。

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以前初野晴の「初恋ソムリエ」について書いたけど。どうやらこれは続編だったらしい。
前作は「退出ゲーム」という本のようだ。早速チェックしなければ。
シリーズ化されていそうな感じなのでこれからも楽しめそうです。