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スピーカーのエッジ修理も一応完了しました。
型紙を作ってセーム皮を切ってボンドでもとあった場所に貼付け。そして線をハンダ付けし箱に戻してテスト。
たるみ具合とかはどうなんだろうか。若干部分的にムラがあるような気もするけど、聴いた限り音は大丈夫そう。元の音は知りませんが…。こんなんで良いのでしょうか?まぁ初めてにしては良いということにしておきましょう。

後はこのエッジの部分に色を塗りたいな。黄色とか赤とか。水溶性塗料で塗ったという情報がネットにあったので今度探してこようと思う。
バナナプラグ利用できるようにターミナルの交換とかはしばらく聴いてみてからの予定。
音は優しい感じがして、低音が出るスピーカーのような気がする。高音が欲を言えばもう少し欲しいかも。
そういえば、なぜこのスピーカーを手に入れたかということを書いていなかった。
年末にTOPPING TP21というTA2021Bというチップを使ったデジタルアンプを手に入れたから。
これまではパソコン周辺ではTDA1552Qというものを使った自作アンプだった。でも低音が出ていない気がする。作り方が悪かったのか、元々そういうものなのかは不明。そして使っていたスピーカーはScandynaのMicropod SE。
新しいTP21がMicropod SEが相性が悪いのかスピーカーのインピーダンスが4Ωだからなのかわからないけど、音量を上げると頻繁にリレーが作動するのと、一部のピアノの音などで音が割れるのが気になっていた。アンプを昔手に入れていた鎌ベイアンプに変更しても同じなのと、他で使っているKenwoodのスピーカー LS-1001では問題がなさそうなのできっとスピーカーがいけないんだろうと推測。で手頃な新しいスピーカーを探していたのでした。

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