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数ヶ月前の話になりますが、「きみの友だち」という映画、いやWOWOWドラマなのか?を借りてきて見ました。
元は重松 清という有名作家の同名小説だそうです。(詳しいことは知りません。)
でこの映画、どうやら全編山梨ロケらしく近所の駅が複数使われているとのこと。
見てみましたが、近所に住んでいる人は最初の数分は必見です。至る所に見たことがある場所が…。
おお、母校がぁ~。
合気道場がぁ~。
身延線だぁ~。
ウォーキングのいつもの道がぁ~。
もうちょっとパンすれば我が家がぁ~。
もうちょっとパンすれば友人の家がぁ~。
一例をあげるとこんな感じですが興奮すること間違いなしです。全編通してそこがどこなのかを考えるのが楽しいです。近所ばかりがロケ地ではありませんが、他にも分かる場所が多いです。
映画本編は、音楽は良い雰囲気なんですが尋常ではない長回しの連続で見てるのが苦痛でした。はい。
(わからないと思いますが、何か昔の自分に言い聞かせてやりたい感じ。)
という訳で結局早回しして、場面場面の場所を考えていたんで、ストーリーはいまいちわかっていません。
映画本編にはひどい扱いしてしまいましたが、「いやぁ近所でこんなの撮影してたんですね。」とそのことが全ての映画でした。

で今回の写真はそのロケ地の駅でした。

2 Comments

  1. 返信
    Φ 2010年10月4日

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    単線だぁ。
    ウチの近所にも単線ありますが
    もっぱら車なのでのんびり撮影とはいきません。。。

  2. 返信
    mola 2010年10月6日

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    電車の旅ってあこがれるんですよね…。
    単線が走っているだけあって、まったく見てのとおりの中途半端な感じの都会?田舎?です。はい
    > 単線だぁ。
    > ウチの近所にも単線ありますが
    > もっぱら車なのでのんびり撮影とはいきません。。。

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