__

Qogir LCD Pop-Up Hood Cover Screen Protector With EVF Function #3
Qogir LCD Pop-Up Hood Cover Screen Protector With EVF Function #1
Qogir LCD Pop-Up Hood Cover Screen Protector With EVF Function #2
Qogir LCD Pop-Up Hood Cover Screen Protector With EVF Function #6
Qogir LCD Pop-Up Hood Cover Screen Protector With EVF Function #7
Qogir LCD Pop-Up Hood Cover Screen Protector With EVF Function #8
Qogir LCD Pop-Up Hood Cover Screen Protector With EVF Function #9
Qogir LCD Pop-Up Hood Cover Screen Protector With EVF Function #5
Qogir LCD Pop-Up Hood Cover Screen Protector With EVF Function #4
Qogir LCD Pop-Up Hood Cover Screen Protector With EVF Function For Sony NEX-3&5
写真は
NEX-3
+ Nokton Classic 35/1.4 MC
+ Qogir LCD Pop-Up Hood Cover Screen Protector With EVF Function
となったもの。
今まで、NEX-3の液晶フードは一般的に出回っている中国製の安いものを使用してきました。
以前ebayで2セット購入しておいたのですが、既に両方とも壊れ、2セットからパーツをあわせてなんとか使用してきました。
このように耐久性に心配があったので、他に何かないかと調べたところまたebayで見つけたのが、
この「Qogir LCD Pop-Up Hood Cover Screen Protector With EVF Function For Sony NEX-3&5」です。
名前が長い!!
Webをくまなく探したつもりですが、他に情報がなかったので、イチかバチかで買ってみました。
こちらの液晶フードは写真のとおりルーペが内蔵されており、
ハッセルブラッドのフードにようにポップアップさせればEVFっぽく使用できます。
純正のEVFから見捨てられたNEX-3やNEX-5にはありがたい商品です。
前々からこのようなものがあればな~と思っていたので、うってつけの商品です。
では良かった点と悪かった点をあげてみましょう。
良かった点。
・今まで使ってきたものに対して、樹脂っぽい肌触りがあって幾分高級感があります。(ABS樹脂らしい)
・何といってもルーペつき(フレネルレンズ)なんで、よく見えます。フレネルレンズは好き嫌いが別れそう。
・周りが4面、比較的きっちり覆われているので、余計な光は入り難いです。
・アリガタ・アリミゾで固定部分と液晶フードが別れられるので、取り外ししやすいです。まぁほとんど取り外ししませんが…
・今までの液晶フードで壊れやすかった左右の飛び出る板とバネの交換用部品が同封されていたので、少し安心です。
悪かった点。
・ルーペ部分のポップアップの仕方がわかりません。ハッセルや2眼レフのようにどこか押せば飛び出る訳ではなさそうです。収納時ははまって取り出し難いのでセロテープをつけて引っ張りやすいようにしました。構造上良く考えればもっとスマートなやり方がありそうです。
・以前のものに較べて収納時のフード部分の厚さが二倍近くになりました。アリガタ・アリミゾで分離方式になっているのも理由のうちだと思うのですが、もう少し薄ければ良かった。
そんなところでしょうか。あとは使ってみての耐久性ですね。
造りは良くなっていると思うので、これでどうなるか…
ebayで出品者が一人しかいなく、本体を安くだして、送料にふっかけている感じがしたので、
価格が今までのものに較べて3倍くらいになっています。
送料がかなりかかっているせいか、比較的早く到着しました。
そして価格なりの価値はあるように感じました。
ゴツくはなりますが、それでも充分にコンパクトなうちに入ると思うんで、
とにかくしばらく使ってみようと思います。
PENTAX K-5 + FA 31mm f/1.8 Limited
追記 ようやくルーペの出し方がわかりました。
正面のQogirロゴの部分を押すとピョッコリはじきだされてきます。
何か考えられてるのではないかとは思っていましたが、こんな方法だったのですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です