iPhone4の電源ボタンが陥没してから、既に1ヶ月は経ったかな。
おかげで、電源が切れなくなってしまった。もちろん電源を入れることもできない。汗汗。
代打でAndoroid携帯、Motorola Photonに登場してもらったけど、バッテリーの持ちがなぜか相変わらず悪く。
やっぱりiPhoneっていいねと思っていた今日この頃。
重い腰をあげて、ようやくiPhone4修理に取りかかりました。
ネットで調べた結果、どうやら電源ボタンの陥没は光センサー電源用フレックスケーブルの摩耗によっておきるらしい。
このパーツをebayで調べたところ、300円ちょっと、送料無料。う〜ん作業工程を見ると、ほぼ完全バラし状態だなと言う訳で、裏表のカバーの交換もしてみようかなとの囁きが脳の奥の別人格から。
裏表のカバーは各色あって、メタル調のものもありましたが、どうせバチものカバーということで、工作精度もわからなかったので、安いもので3000円くらいのをチョイス。色はなんだかんだで、勝手にパーソナルカラーにしてるオレンジで。
さて注文から到着まで、ちょうど一週間。
分解はMacbookの時もお世話になったiFixitの下記ページから。
http://www.ifixit.com/Device/iPhone_4

深夜、皆様が寝静まった頃、作業開始。
詳しい手順はガイドの通りなんで、それに細かいネジで神経つかいましたので、途中の写真もありません。
最初はどきどきですが、そのとおりに作業していけば問題ありません。
僕が注意したのは、ネジ穴をつぶさないこと、この一点だけです。よく潰してどうしようもなくすることが多いもんで。

ネジだらけ。中央のパーツがiPhoneのカメラパーツ。

ここまで分解しました…
ここで一言、カバー交換より、フレックスケーブルの交換の方が難易度が高いです。
やる人はがんばってください。
で、あとは元に戻して完成です。大体3時間くらいでしょうか。
裏側はこんな感じ。

そんなにカバーの質感悪くないです。いやむしろ全然問題ないです。疑ってごめんなさい。
で一日使って問題なさそうで安心していたところで、気づいたのが、
耳にあたるスピーカー部分をカバーするように表カバーについてる金属メッシュのパーツ。
無くてもとも思ったけど、なんかゴミはいりそうで怖いのと、気になるとどうしようもないので、
また分解。以前のパーツからはがして付け替えました。
二回目は1時間くらいで作業終了です。カバー交換ならもう楽勝かなとまで思えるくらいになりました。
上から
NEX-3 + Zuiko MC Auto-W 28/2
NEX-3 + Zuiko MC Auto-W 28/2
NEX-3 + Nokton Classic 35/1.4 MC + Hawk’s Factory L-M MH to E
NEX-3 + Nokton Classic 35/1.4 MC + Hawk’s Factory L-M MH to E
ついでに写真のiPhoneアプリは最近お気に入りの音楽再生アプリのTrack8です。
http://itunes.apple.com/jp/app/track-8/id519363162?mt=8
iPhoneに入ってる音楽ライブラリをMetro UIっぽいインターフェイスで再生できます。
標準アプリよりカッコイイ！！し使いやすい！！　オススメです。