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こうふのまち芸術祭 高村佐和x春光堂書店
最近こうふのまちの芸術祭をちょこちょこ見て回っているのですが、銀座通りの春光堂書店で開催されている高村佐和さんの絵がとてもお気に入りです。
以前5月頃でしょうか、県立美術館で開催されていた展示会に出展されていたのを見たのが初めて。
その時にとても印象に残りました。今回、もう一度その絵が見ることができてとても嬉しいです。
作品には甲府の街が描かれているのですが、そこに描かれている人々はとても生き生きしていました。実際の甲府の街は、まぁあれなのだけど、その絵の中の甲府の街は、光に満ち溢れ、暖かく、柔らかい雰囲気をまとっていました。
きっと作者の高村さんにはきっとこういう風に映っているのだろうなと感じます。
自分も甲府の街の写真を撮っていますが、撮っていて甲府の街の片隅のほんの僅かな部分でも、それを全体的なイメージ、作品として、幻想的なほどの美しさに表現したいと思うことがあるので、それに近いものを感じ、とても共感を憶えました。
さて、昨日も見たのですが、今日も帰りに春光堂の前を通ったので、もう一度見てみました。本日は高村さんがいらっしゃって、初めてお話を聞くことができました。いろいろとありがとうございました。
とにかく是非、みなさんに見ていただきたい、甲府に住んでいる方には特に見ていただきたい。そう思って、うまく表現できたかわからないけど、感想と想いを文章にしてみました。
こうふのまち芸術祭 高村佐和x春光堂書店
甲府市
NEX-3 + Carl Zeiss Sonnar 38/2.8 T* (CONTAX T2 mod)

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